血流改善にかかる時間は『4ヶ月』

2019.10.11

これまで血流が悪くなる原因や血流の大切さ、そして色々な体質についてご紹介してきました。

体質チェックについては、どれか一つの体質にだけチェックが多くつく!

というよりかは、複数の体質を合わせもっている場合がほとんどだそうです。

(ちなみに私も複数持ち合わせてますww)

その場合でも、まずは「気虚」の改善からはじめ、順に「血虚」「気滞 瘀血」の改善に取り組んでいくことが大切です。

 

血流改善にかかる時間の理由

この血が「つくれない・足りない・流れない」の3つの体質を順番によくしていくことを4ヶ月かけて行っていきます。

なぜ4ヶ月なのでしょうか?その期間の理由には2つあります。

 

赤血球の寿命

赤血球は骨髄で生まれて全身の血管へと流れていきます。

そして、古くなってくると最後は肝臓で壊されます。

この期間が120日

全ての血液を新しく生まれ変わらせるためには約4ヶ月が必要なのです!

女性のリズムをつくる卵子

なぜ卵子が血流に関わってくるのか。

それは、漢方では“子宮は血の海”という言葉があるそうです。

女性にとって非常に大切な血は子宮・卵巣系の働きに象徴されています。

血流の状態がよくてはじめて生理の状態はよくなりますし、生理の状態がよくないと血流の状態もよいとは言えません。

この生理のリズムのもととなる卵子が準備されるのに約4ヶ月かかります。

女性の卵子は胎児のときにつくられると、その後二度とつくられることはありません。

卵子は卵子の倉庫である卵巣に蓄えられ、そこから選ばれた卵子が生理周期に合わせて取り出されます。

卵子を取り出せる状態になるのに約4ヶ月かかると言われているのです。

そのため、生まれかわるまでに4ヶ月もの期間が必要なのです。

血流改善にかかる時間のために守ること

効率よく血流をよくするために必ず守ってほしいことが、最初にも書いたとおり、

つくる・増やす・流す」の順番を守ることです!

血流をよくして体の土台をつくるために必要なのは、

「つくれない・足りない・流れない」という原因を解決する3つのステップです。

血はつくれないから足りなくなります。

そして、足りないから流れないのです。

ですので、一番最初に取り組むべきなのは、血がつくれない「気虚」の改善です。

以前の記事でも詳しく書きましたが、“朝、きちんとお腹がすいていること”が改善されたという目安になります。

これは胃腸が丈夫になったということの証です。

これができないと、そもそもの血をつくることができません。

次に血が足りない「血虚」の改善です。

これは朝、すっきり起きられたりするようになることが改善の目安となります。

血が足りない状態で血を流そうとして運動をしたりしても、頭痛やめまい、立ちくらみを起こしかねません。

また、この状態で漢方やサプリメントを使うと、効かない、副作用が出るということもあります。

実はこの血が増える段階に、一番時間がかかるそうです。

先に書いたように、赤血球の寿命が約120日(4ヶ月)なので、どうしても増えていくのもこのサイクルになるからです。

ただ、120日間、血が満タンになるのを待つというよりは、食事と睡眠を改善することによって徐々に血はつくられ、増えていくので、途中で「気滞 瘀血」の改善を加えていきます。

最終的に「つくれない・足りない・流れない」がクリアできれば、ストレスもあまり感じないようになり、心身ともに調子がよくなっていくでしょう!

体が変わるのに4ヶ月かかります。

サプリメントを飲んでいるお客様の中には、“効果がいまいちわからなかった”と飲むのを1ヶ月でやめてしまう方がたくさんいらっしゃいます。

ですが、今の体の状態はここ2、3日でつくられたものではありません。

長年の食べ物でつくられたものです。

何年もかけてつくられたものがたった1ヶ月で変わることはなかなか難しいことです。

まずは4ヶ月、できることからコツコツとはじめてみてはいかがでしょうか?

体調を整えたり、体にメリハリをつけたかったり、心も体も土台から整えていきたいという方はいつでもご相談くださいませ♪

 

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