内反膝タイプのO脚を治してみた!

2019.04.14

『小顔矯正・骨盤矯正・美容整体total body salon N』です♪

前回中国に行った際に、O脚のお客様の矯正を行いました。

結論から言うとひざ下の一番広がっている部分の数値が、一回の施術で27.3mmから17.6mmの変化がありました!

この方は「膝の構造的なO脚」だったため、O脚矯正が比較的可能なタイプでした。

構造的O脚とはつまり、柔道整復師用語でいうところの内反膝になります。

内反膝の場合は大腿骨の角度や脛骨の角度の調整がやや可能なので矯正を繰り返していけばある程度の改善が見込めるでしょう。

 

ただ、O脚には骨性のものもあります。膝から上はくっついているけど、ひざ下から急に開いちゃうようなタイプの膝です。

この場合は、脛骨という骨自体の弯曲が強くあるために起きてしまいます。

これを治すときは、先ほどの内反膝を治すよりも長く時間がかかってしまいやすいです。変化の表れ方も微々たるものの積み重ねになる可能性が高いです。

 

施術をする際にはしっかりとカウンセリングを行い、お客様の膝の状態がどのタイプの膝なのかを見極めてどの程度改善する見込みがあるのか前もって説明してあげるとクレームになりにくくなるかなと思います。

 

お客さまも、膝のパターンによっては改善の余地がございますのでお気軽にご相談ください♪

 


ご予約はこちらから↓

 

【totalbodysalonNのInsatagramはこちら↓】トレーニング動画、セルフケア動画をUPしてます♪

 

LINEからのメッセージでもご予約、お問い合わせも可能です♪お得なセルフケア動画もアリ☆

友だち追加

 

【total body salon N】
~トータルボディーサロンエヌ~
LINE@「@salon-n」
東京都渋谷区恵比寿西2-10-8
ダイカンイーストB1F

03-6884-2448