妊娠体質に欠かせないたんぱく質

2018.04.25

『小顔矯正・骨盤矯正・美容整体total body salon N』です♪

 

女性ホルモンの材料となるコレステロール。

適度なコレステロールを摂取するために大切な栄養素がたんぱく質です!

今回はたんぱく質についてご紹介します♪

 

 

たんぱく質とは?

 

たんぱく質は糖質や脂質とともに5大栄養素の一つであり、体をつくるための材料となります。

女性ホルモンなどの性ホルモンの材料になるだけでなく、皮膚、筋肉、血管、内臓、骨、歯、爪はもちろん神経細胞や酵素、ホルモンも全てたんぱく質でできていて、卵子の成長や赤ちゃんの体をつくるのにも必要な栄養素です。

 

たんぱく質は毎日一定量が消費されるため、毎日しっかりと摂取する必要があります。

食事からのたんぱく質摂取が不足すると筋肉量が減少します。

筋肉には熱をつくる働きがあるので、血流の悪化や冷えの原因にもなるため、そういう点からもたんぱく質不足は妊娠しにくい体質をつくりかねません。

 

 

 

現代人はたんぱく質不足?

 

とても大切な栄養素のたんぱく質ですが、残念ながら現代人は不足しがちな栄養素でもあります。

女性の8割は潜在的な栄養不足に陥っているというデータがある中、たんぱく質は特に最近不足している女性が多いと言われています。

ダイエットを気にしてお肉類を控えていたり、外食やコンビニ食が多い方は、パスタやパン、おにぎりだけなど炭水化物中心の食事になりがちなので、たんぱく質が不足しやすくなります。

 

 

 

こんな方はたんぱく質不足かも?

 

  • □ 風邪をひきやすい
  • □ 貧血気味
  • □ 肌トラブルがある
  • □ 眠りが浅い
  • □ 二枚爪や爪が折れやすい
  • □ 髪にハリがなくなってきた
  • □ むくみがある
  • □ 疲れやすい
  • □ 肉や魚、卵や豆類をあまり食べない

 

 

当てはまる数が多い方ほどたんぱく質が不足している可能性があります!

では、1日にどのくらいたんぱく質を摂ったほうがよいのでしょうか?

 

 

たんぱく質の必要量は?

 

1日に必要なたんぱく質量は“体重1kgに対して1.0~1.5g”と言われています。

「1日に必要なたんぱく質量(g)」=「体重(kg)」×1.0~1.5(g)

つまり、体重が50kgの女性であれば、50~75gが1日に必要なたんぱく質量となります。

 

 

血糖値が高い女性は生殖ホルモンのバランスを悪化させ、排卵障害や卵子の質を低下させてしまうことがあると言われているので、炭水化物の摂り過ぎは妊娠によい影響を与えません。

すぐに糖質制限をする必要はないと思いますが、日頃から炭水化物中心の食生活をされている方は、炭水化物を減らし、たんぱく質を意識的に摂取してみるとよいと思います!

また、それでもなかなかたんぱく質源で肉や魚、卵、大豆製品などを食べることができない方は、プロテインも上手に取り入れてみることもおすすめです!

 

 

 

 


 

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